高橋一生と飯豊まりえが結婚 作品共演から約1年の交際を経て
俳優の高橋一生さん（43）と女優の飯豊まりえさん（26）が、2024年5月16日に結婚を発表しました。両者の所属事務所は公式サイトを通じて、約1年の交際を経て入籍したことを報告しています。
出会いのきっかけ
二人の出会いは、2020年に放送されたNHKのドラマシリーズ『岸辺露伴は動かない』での共演がきっかけでした。高橋さんは主人公の漫画家・岸辺露伴役を、飯豊さんはその担当編集者・泉京香役を演じました。
高橋一生のプロフィール
高橋一生さんは、1990年公開の映画『ほしをつぐもの』で俳優デビューを果たしました。その後、ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』や映画『耳をすませば』など、多数の作品に出演し、演技力と個性的なキャラクターで高い評価を受けています。特に、2017年のドラマ『カルテット』での演技が注目され、Yahoo!検索大賞2017俳優部門を受賞しました。
飯豊まりえのプロフィール
飯豊まりえさんは、2008年にモデルデビューし、2018年からは『Oggi』の専属モデルとして活躍しています。その後、女優としても活動を開始し、映画『MARS～ただ、君を愛してる～』やドラマ『君と世界が終わる日に』シリーズなどでヒロイン役を務めました。
ファンからの反応
二人の結婚発表には、多くのファンから祝福の声が寄せられました。特に、高橋さんの複雑な家庭環境を知るファンからは、「高橋一生さんは複雑な家庭環境で奔放な母親に苦しめられ、父親の違う弟たちの面倒を見てきた。やっと自分の家庭を持てるんだね。おめでとう。末永くお幸せに」といったコメントが寄せられています。
今後の活動について
結婚後も、二人はそれぞれの俳優・女優業を続けており、今後の活躍が期待されています。特に、高橋さんは2024年に公開された映画『空の青さを知る人よ』で主演を務め、飯豊さんもドラマ『君と世界が終わる日に』の続編に出演するなど、精力的に活動しています。
まとめ
高橋一生さんと飯豊まりえさんの結婚は、作品共演から始まった約1年の交際を経ての入籍となりました。二人の今後の活躍と幸せな家庭生活に、引き続き注目が集まります。
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